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人生は勉強の連続

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まわりの子供と何かが違うと思ったら

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まわりの子供と何かが違うと思ったら

子育てをするのは親の義務でもあるというと固いですが、子供とワイワイできて楽しいものです。
しかし、性徴とともに何か違うと気がついてしまうことがあるのです。

ADHD(注意欠陥/多動性障害)という言葉があります。
症状的には、不注意、多動性、衝動性で集中力が続かずジッとせず衝動的に行動をすることです。
だからと言って特別扱いするわけでもなく、時間とともに解決するような感じもしますが、はやく児童相談所に連れて行くことをおすすめします。

そういう子供はたくさんいるので、悩むことでもなく専門家に見てもらうのが一番よい気がします。
不名誉な事かもしれませんが、療育手帳をもらえる可能性もあります。

療育手帳のメリット
知的障害者として認定されることによって、障害者控除(27万)がつきます。
公共交通機関が介助が必要ということで大人も安く乗れます。(地域で違うかも)
公共施設が付き添いの大人が半額になります。
保育園に入れやすくなります。

手帳は二年に一度審査がありますので、成長とともに手帳は無くなってしまうかもしれません。
なので、審査が通る可能性がある時に審査して、通しておいた方が子育てが経済的に楽になります。
雨や雪の日にはタクシーを使うなど、場合によってはヘルパーをつけるなどそのための控除でもあるし、それを活用するべきだと思います。
普通の子供と違うので、しょうが無いのです。
保育園は障害者を受け入れることでその分加配の先生がつきますし、保育園には特別手当ても出ているらしいです。
児童相談所に相談するのは、早い方がいいです。
子供のためによいアドバイスをしてもらえます。
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