ニュースでよく"被疑者死亡のまま書類送検した"
と出てきます。それはどう言うことなのか調べてみました。

事件の捜査の過程で被疑者(容疑者)が自殺してしまったとかすでに死んでいた場合、捜査を継続することが難しくなります。
警察から検察に事件を引き渡すことを送検といいます。
逮捕を伴う身柄事件の場合は"身柄送検"といい、逮捕されずに書類と証拠品が検察に送られる場合は"書類送検"といいます。
送検された後、裁判所に起訴するか、不起訴となるかを検察で判断されます。
警察には最終的に事件を処理することができないので、被疑者(容疑者)の死亡がわかった場合は書類送検を行い、検察は死亡を理由に事件は不起訴処分となり事件処理は完了になります。
なお、警察は警察庁、検察は法務省に所属する機関になります。